年下の妻と結婚し10年近くたちますが、未だ子宝に恵まれません。不妊の専門病院で検査を受けたところ、いくつかの要因により妻は自然妊娠しにくい体質であると言われました。2、3年ほど前から体外受精を数度試みていますが、受精卵を子宮内に戻しても定着してくれません。
私は妻を愛していますし、仕事も生活も楽しんでます。しかし同時に、このまま子供をつくらないで一生を終えてしまうことに、耐え難い寂しさを感じています。例え一度も顔を見ることができないにしても、この世に生を受けた証を遺したいと思い、このような活動を開始するに至りました。
お知らせ [2011年3月9日]
ご出産の報告を1件頂き、また継続提供中の方が2名、提供予定の方が2名いらっしゃいますので、この活動の目的も達せられつつあります。当初は、ご出産の報告を1件頂いた段階で、ホームページを閉じる予定でした。
しかし、活動を開始して約一年の間に、多くのお問い合わせを頂き(お問い合わせ頂いた半数以上は希望される血液型との不一致などにより提供に至りません)、このようなサービスが必要とされる様々な事情があるのだなと感じております。男性側原因による不妊に悩まれている方、パートナーが同性である方、過去のDVにより男性と生活を共にしたくないが何としても子供は欲しい方。そのような方々の多くから、このような活動が存在していて嬉しいとの、感謝のお言葉を頂きました。たしかに、周囲の男性の知人や友人から気軽に精液をもらえる訳でもなく、一定の、しかし切実な需要は世の中にあり続けるのだと思います。
私にしても、自分の血を引いた子供が多く次世代に遺ってくれるのは大変喜ばしいことです。そこで、今後も可能な限り活動を継続しようと考えています。ただし長く活動を続けるに際して、当方の身元が公になるリスクを減らすため、新たにお問い合わせ頂く方には、互いに匿名での提供に活動を限定させて下さい。当方も、それなりに築きあげてきた家庭や社会的立場を守りたいと思いますので、ご理解頂ければ幸いです。
2012年5月2日 4月の活動記録を「活動・更新履歴」に掲載しました。
2012年4月23日 4月の活動記録(途中集計)を「活動・更新履歴」に掲載しました。
2012年4月1日 3月の活動記録を「活動・更新履歴」に掲載しました。